白髪はずっと白髪染め、指の関節の痛みはへバーデン結節、治る事がないのなら、少しでも楽に付き合っていける方法をお知らせします。
30代の頃から、白髪と指の関節の痛みは徐々に気になる悩みになっていました。50代になって、どちらも治る事がないので少しストレスになっていました。
白髪染めからファッションカラーへ
最近、いつも行ってる美容院で、ハイライトカラーをすすめられました。いわゆるブリーチ(脱色)ですね。脱色ってあんまりイメージがよくなくて、悩んでいたのですが、全体を明るくする事で、白髪が伸びてきても気になりにくくなると言うのです。
ならばと、挑戦してみる事にしました。
⇈ハイライトをする前です。色が抜けている所もありますが、全体的には黒いです。
⇈ハイライトカラー後です。金色の所が脱色された所です。あえてムラになるように、細長く金色になっています。って言ってもボサボサですが…。美容師さんかなり大変そうでした。
なので、料金的にはまあまあします。私はカラー材を髪が痛まないレベルの物にしてもらったので、すこしお高めだったかもしれません。ハイライトカラーだけでしたけど15,000円位でした。
あとは、伸びてきたらその根元だけファッションカラーをする事になります。
ファッションカラーは白髪は染まりません。金色の部分が明るいので、白髪と混ざって馴染んでいくそうです。全体が明るいので、確かに根元が白くなってきても、前ほど気になりません。何より明るい髪色が気に入ってます。
指の関節が痛い《へバーデン結節》
はい、続いては指の関節痛です。これはハッキリ言って遺伝です。母がたの親戚の女性はほとんどの方がこの指です。
へバーデン結節とは指の第一関節が曲がっていきます。徐々にです。この曲がった所を挟んだり、ぶつけたりすると、めちゃくちゃ痛いです。
最近、中年太り気味で、たまには腕立て伏せでもしようかなと頑張っていたら、どうやら指に負担がかかるらしく、ものすごく痛くなって、指先に力が入らなくなってしまいました。
バイトが販売なので、お金がつかめないとなると失業の危機です。
で、前から気になっていたこちらの薬を飲んでみました。
こんな感じで、顆粒の漢方薬って感じの味になってます。2週間(2箱)続けましたが、へバーデン結節は少しだけ効果ありましたが、思ったほどの効果はありませんでした。
で、結局整形外科に行きました。柔道部だった息子が、いつもお世話になっていたとても信頼している先生に診てもらいました。
一番いい治療は、動かさない事だそうです。もちろんずっとは無理ですから、痛い時は極力動かさない事!これが一番効きますよって。
そのうちに、骨が曲がったまま固定されて、痛く無くなりますって。確かに、母は指曲がったままですが、痛くなくなったと言っていました。見た目が気になる方は、まっすぐにする手術もありますよって事でした。
先生に、指の取り外し出来るギブスと、痛み止めの塗り薬もらって帰って来ました。
それ以来、過度に負担をかけないようにしています。今は痛みもだいぶ楽になりました。
まとめ
私って、前も腰が痛くなっ時、筋肉付けた方がいいって、腹筋やりすぎて胃炎になったり、今回も指が前より痛くなったのって、腕立て伏せが原因だし、もっと自分の体を考えて行動しないとダメですね。ちょっと情けないです。
白髪は、明るくなったのはいいのですが、バサバサ感が気になるし…。
でも、どちらも前よりはストレスが減りました。もし同じ悩みがある方がいらしたら、ぜひ試してみてください。おすすめです。